ヘラクレス製作記 第1回

初めまして。斉藤製作所の角田です。

当ブログでは斎藤製作所で扱っている船体キットの製作風景を紹介していきます。

現在当社で扱っている船体キットは6種類。
特徴としては、動力源に蒸気機関を使用しているということです。

別売りのエンジン&ボイラーを搭載することで、
実物の蒸気船さながらに蒸気を出しながら走らせることが可能になります。

今回から製作するのはそのうちの一つ、ヘラクレスという船で、当社の船体キットの中では長年の人気機種です。

製作に移る前にヘラクレスの紹介です。

港湾タグボートの船体キットであるヘラクレスは、
実際に活躍していた蒸気機関タグボート「ヘラクレス号」がモデルになっています。
タグボートは大型船を港内から安全な海域まで移動させたり、航行不能となった蒸気船を曳航したりする
なくてはならない船として活躍しました。

と言ってもタグボートと聞いてピンと来ない方が多いと思います。

東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントに停泊しているS.S.コロンビア号はご存じでしょうか?
その船首右側に小型船があるのですが、これが実はタグボートヘラクレスなのです。
実際に見ると当社の模型がそのまま大きくなって
S.S.コロンビア号を曳航すべく煙突からは煙が出ている様を見ることができます。

そんな歴史ある蒸気船ヘラクレス、今回から紹介していきます。

通常は船体キットとして販売しておりますが、本ブログで社内組立した完成品を販売することも検討中です。
観賞用としても十分お楽しみ頂けますし、サーボを取り付ければすぐ走らせることも可能です。
完成品販売開始の際は改めてお知らせ致します。

ヘラクレスのキット詳細はこちらから